㈱日本コフィン(本山町530-268 平山八広社長)は、世界的華道家 假屋崎省吾氏プロデュースによる華麗で現代的なセンスを融合した花と棺のコラボレーション作品「花筐」の販売を開始した。同商品は、6月24日(火)・25日(水)の2日間、パシフィコ横浜で開催された「フューネラルビジネスフェア2014(葬祭ビジネス総合展示会)」で初披露され、期間中に約1万人が来場し、ブースにはたくさんの人が集まり高い評価を得た。
平山社長は、「日本の匠の知恵が詰まった高品質・高価値の“プレミアム棺”です。フューネラルビジネスフェアでは今までにない新しい棺として大変好評いただきました。近年は棺の輸入数が国内製造数を超えているため、日本製の棺を作りたい、ねぎらう棺を提供したいという思いから開発しました。今後も假屋崎先生と様々なデザインの商品を開発していきたいと思っております。」と話された。