府中商工会議所は、中小企業の皆様の新規創業、経営革新、技術開発、国際化の促進等を総合的に支援する公益法人です
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テーマ 『町の中心商店街として商店街の賑わいを取り戻したい』

㈲平山商店 代表取締役 平山 輝昌さん

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 明治3年創業の老舗商店。お茶・茶道具の販売に加え、産業火薬なども取り扱っておられます。4代目となる平山さんは、昭和47年から府中市本通り商店街の役員に就任、平成26年度は府中市本通り商店街代表役員を務められました。

 

―府中市本通り商店街について教えてください

 私が帰郷して店を継いだ昭和47年頃は町の中心商店街として、とても賑わっていました。近年は、周辺に大型商業施設の出店など社会情勢の変化から商店街を利用する方が減り、お店も減少しています。昔からお世話になった商店街の賑わいを取り戻したいと思っていた時「みんなの公園」や「府中 町家商店」が相次いで整備され、新しい人が中心となってイベントなどを開催するようになりました。また、昨年開催された「関西・中国・四国B-1グランプリin府中」や「備後府中食博」などでは昔の賑わいを思い起こすような、たくさんの人が集まり、商店街ももっと頑張れば盛り上がるのではないかと強く思うようになりました。そして今回、地域商店街活性化事業の補助金を利用して「まちなかにぎわい冬まつり」の実施と「府中ほんどーり商店街よこみちそれMAP」の作成をしました。

 「まちなかにぎわい冬まつり」は、地域の方が商店街で楽しく過ごしていただくきっかけにしたいという思いで開催しました。商店街の通りをイルミネーションで飾り、屋台や大道芸、コンサートなどで盛り上がりました。このイベントを今回で終わらせるのではなく、毎年開催する商店街の冬の行事として定着させていきたいと思っています。

 「府中ほんどーり商店街よこみちそれMAP」は、商店街のことをもっと知ってもらい、足を運んでいただくために作成しました。企画から作成まで若い人たちが中心となりアイディアを出して作ってくれました。これは、若い人の感覚で商店街を紹介することで同世代の方に興味を持ってもらい、商店街にお店を出すことにも繋がればと思ったからです。昔の形態に捉われることなく、今の時代にあった形にするために今後も新しい企画を考えて、商店街の方々と力を合わせて取り組んでいきたいと思っています。

 

―府中商工会議所に対してご意見を

 府中商工会議所には、今回の補助金事業について教えていただき、いろいろとお手伝いしてもらいました。今後も継続して指導していただきたいと思っています。また、商店街の空き店舗を整備し「府中 町家商店」として蘇らせていただいたおかげで、新しいお店も少しずつ増えています。お世話になるばかりでなく、商店街も一致団結して頑張りたいと思っています。

 

《事業所紹介》

所 在 地 府中市府中町743-11(℡41-2312・FAX41-6448)

事業内容 茶・茶道具・産業用火薬・鉄砲・狩猟洋品・小売り

従 業 員 3人

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