府中商工会議所は、中小企業の皆様の新規創業、経営革新、技術開発、国際化の促進等を総合的に支援する公益法人です
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 すべての法人事業所、常時5人以上の従業員のいる個人事業所は強制的に
健康保険、厚生年金保険の適用を受けなければいけない。事業所が適用を受
ける時は新規適用届と被保険者資格取得届を社会保険事務所に提出。
 適用事業所で常用的に使用される人が被保険者となります。これは法律上
の雇用契約等とは関係なく適用事業所で働き、報酬を受けるという事実上の
使用関係が認められます。
 このような常用関係があれば、国籍などには関係なく被保険者になります
が、日々雇い入られるなど、常用的使用関係にない人は一般被保険者の対象
から除かれる。被保険者の資格は保険者の確認をうけてはじめて有効になり
ますので、事業主は資格取得日から5日以内に「被保険者資格取得届」を提
出します。このとき、被扶養者がある人についての被扶養者届や提出された
年金手帳などを添付します。

     ☆常用的使用関係のパートタイマーも被保険者に☆

 パートタイマーが被保険者となるかどうかは、適用事業所での身分関係だ
けでなく、常用的使用関係にあるかどうかできまります。
  その目安  ①勤務時間 と ②勤務日数でそれぞれ一般社員の4分の
  3以上ある場合に被保険者とするのが妥当とされています。

   ① 勤務時間  
     1日の所定労働時間が一般社員のおおむね4分3以上で該当します。
     例えば、一般社員の所定労働時間が8時間とすると6時間以上の場合、
     日によって勤務時間が変わる場合は1週間をならし、所定労働時間の
     おおむね4分の3以上であれば該当します。
     
   ②勤務日数
     1ケ月の勤務日数が一般社員の所定労働時間日数のおおむね4分3以
     上あれば該当します。一般社員の1ケ月の所定労働日数は必ずしも実
     出勤日数をさしていませんが、その事業所で同じような仕事をしてい
     る社員のおおよそ4分3以上勤務していれば該当します。
      勤務の形態、内容を総合的に考えて常用的使用関係にある場合には、
     被保険者とされます。                                         
      事業主はパートタイマーが常用的使用関係にある場合、資格取得届                  
     により社会保険事務所に届け出します。通常、この届出により社会保
     険事務所が被保険者資格の確認、決定を行います。
 
           ☆労働保険の加入(労災保険、雇用保険)☆

 労働保険は農林水産の事業の一部を除き、労働者を一人でも雇っていればその
事業主は加入手続きを行い労働保険料を納付しなければならないことになってい
ます。

 労働保険に加入するには、まず労働保険の保険関係成立届を所轄の労働基準監
督署、又は公共職業安定所に提出します。そして、その年度分の労働保険料(保
険関係が成立した日からその年度の末日までに労働者に支払う賃金の総額の見込
額に保険料率を乗じて得た額となります。)を概算保険料として申告・納付する
ことになります。

 

 

 [本件担当]
府中商工会議所
TEL:0847-45-8200
FAX:0847-45-5110
mail:info@fuchucci.or.jp

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